技術・研究開発

研究開発

研究開発方針

 大気や水中に排出されるあらゆる溶剤の精製リサイクルにはじまり、環境負荷の低減、CO2削減技術開発による地球温暖化防止等といった地球環境を最優先した技術追求を柱としています。
 蒸留技術に限らず、吸収技術、抽出技術、晶析技術、超臨界技術、膜分離技術、吸着法を利用した分離技術と省エネルギー化を目指した研究開発に取り組んでいます。その中でもお客様のメリットとなるテーマを常に探索しています。

 

研究開発分野

蒸留技術 ガス回収技術 蒸発濃縮・乾燥操作  
抽出技術 晶析技術 吸着技術 膜分離技術
   

 

 

保有テスト設備

 

蒸留塔(精留塔) 連続蒸留塔・バッチ式蒸留塔・単蒸留器  
エコトラップ 揮発性有機ガス(VOC)回収濃縮装置
ソルスター 濃縮装置  
エルファイン 濃縮装置  
ソルピコ 排水中の微量溶剤を精密に分離・回収する装置
真空式ドラムドライヤー 真空式乾燥装置
抽出塔 抽出装置  
PSA 圧力スイング吸着装置  

プロセス開発

45年蓄積された蒸留データベース

 年間400~500件ほどお客様から使用済溶剤の分離精製依頼を受けております。様々な溶剤の組み合わせによる分離技術に関して独自のノウハウを持っています。
 蓄積された蒸留データベースを基に、独自に開発した蒸留計算ソフト・気液平衡計算ソフトを活かしたシミュレーションにより、お客様のご依頼への迅速な回答が可能です。

 

客先ニーズに対応した最適な蒸留フローを実現

 お客様から使用済溶剤のサンプルを提供していただき、分析による内容物の確認後、蒸留試験による目的物の精製の可否判断を行っております。また、安全に蒸留するための熱安定性の評価も合わせて行っております。
 蒸留試験は廃液だけに限らず、新液のグレードアップ(純度アップ、金属除去等)といった案件にも対応しております。

 蒸留工程の短縮やコストダウンを常に意識し、環境に配慮した最適な蒸留フローを実現します。